あか子さん無事火葬も終わり骨壷に入って戻ってきました
左 ブログはやめちゃったけど、まだお付き合いのあるぷうこさんと 右 コーギー くるみ と日がな一日のくるみままさんからお花を送って頂きました
ありがとうございましたm(__)m
それからたくさんのお悔やみコメントありがとうございました
泣きながら読ませて頂きました
それにしても骨壷すごい数になってきました
出窓に置いてる写真も7まいになりました
眠ってるみたい・・
私は火葬に出すまでそれまでと同じようにベッドで寝る事にしているのでこれは亡骸ですが きれいでしょ
全ては11 月16日検査だけのつもりで診察に連れて行った日から始まりました
子宮水腫で翌日手術
6日間も入院しこれで元気になると信じてたのに
抜糸まで術後服を着て家で過ごすはずが全く食べ物を受け付けなく吐きました
そしてまた入院
やっと退院でき それでも翌日はまだ歩いたりして元気だったんですけどね 3日目やはり調子が悪く再び病院に行き預けました
そして私はそのまま出勤
15時ぐらいに病院から連絡があり、心肺停止して心臓マッサージで今何とか自発呼吸してますが、早めに来てくださいと連絡がありました
病院に駆けつけると瞳孔は開き酸素吸入で何とか息をしていました
2日間休みを取ったという話をしたら担当医から自発呼吸するまで戻ったので家で皮下点滴をお母さんやってみますか?と提案がありました
どう見ても今日辺りが山場のこの状態で??とその時疑問に思ったんですが
ならばと皮下点滴のやり方を教えてもらってたら 急にあか子さんが大きな口を開け ぎゃあーーーとほぼ叫び声ともいえる声を3回ほどあげそのまま心臓が止まってしまいました
心臓マッサージを15分ほどしたところで これ以上しても戻ることはないだろうとの判断でやめてもらいました
きっと心臓がもう無理だと悲鳴をあげたのかもしれません
結局のところ一体どうしたらよかったのか?
おそらく手術をしなかったら、まだ元気に生きていたとは思います
ただ後々子宮に溜まった水が圧迫し、食べては吐きを繰り返ししんどい思いをしたでしょう
そうなった時に あーあの時に手術してれば良かったなときっと思います
でも、今はやはり手術はしない方が良かったのではなかろうかというのが本音です
全ては結果論なので、どれが正解なのか正直わかりません
湯タンポ大好きだったあか子さん
ななすけも一緒に寝れるぐらいまでやっとお近づきになれたのにね
たまにこうやって階段で覗いてました
あか子さん名物洗面台でのおチッコ
退院してきてからも何度か2階から自分で1階に降りてここに登ろうとしたので 慌てて追いかけて洗面台に乗せたら踏ん張ってました
えらいでしょ
天気のいい日にベッドの横の窓際でひなたぼっこするのが好きでね
自宅療養中にすごい天気のいい日があってきっと登りたかったんでしょうが ジャンプする体力がなく朝陽を眺めてたんですが その横顔が惚れ惚れするぐらい綺麗でね 美猫って言ってもらえるだけの事はあるとその時に思いました
むっ子 あか子さんにおケツでよく踏んづけられてましたwww
今年このふたりがいっぺんにいなくなるとは夢にも思ってませんでした
あか子さん ななすけの教育指導係もうちょっとして欲しかったけどなあ〜
お前はみさ子 ごんのすけ ひげ子 たま子 ぶう子 そしてむっ子と6匹見送った長老
ぶう子が旅立ちむっ子を迎え入れるまでの1年4ヶ月 そしてそのむっ子も旅立ちななすけを迎える1ヶ月ちょっと 私と完全に二人暮らしやったね
いつもべったり一緒にいるわけではないけど、気がついたら私のそばにいてすりすり撫でて~と寄ってき 完全にツンデレさんやったけど お前のゴロゴロいわすその喉には本当に癒された
長い間ありがとうね
あか子さん
ななすけが一人になって心配やけど、お留守番の時暴れてたら遠慮なく猫パンチ食らわしたってな
みんなと久しぶりに会って今頃わちゃわちゃしてるかな
私も会いたいわ〜
あか子さん
16歳と7ヶ月
2022年12月5日永眠
さみしいわ・・・